縁故米

縁故米・・・親戚や友人の農家から無料で、あるいは廉価で融通してもらう米。無料の場合は贈答米ともいう。(Yahoo辞書より)

ときどき、聞くことはあるかと思います。

でもこれを販売するときのキーワードとして使うのはいかがなものかと。

廉価というイメージを使いたいんでしょうけど、安売りってよりも差し上げるという意味合いが強い気がして。

基本的に、縁故米というのは生産者も利益を無視したものであるお米。

お米って慈善事業で作っている訳じゃないですよね。

販売するという目的で作っているものかと。

縁故米ばかり流通してしまっては、日本の稲作農家は衰退する一方です。

利益を無視して、販売というかお裾分けしているのですから。

私の周りでも、実家からとか、友人から送ってもらっているなどと聞きますが、そういうことを聞くたびに、どんどん稲作農家が消えていくんだろうなと。

保存が利く穀物であるし、いっぱい送ってきたら近所や友人に分けてしまうわけで、さらにニーズは低くなる。

もし縁故米として譲っている農家さんがいるならば、親類だけにしておいた方がいいですよと伝えたい。

それもこれからという歳の農家さんほど。

管理人